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とちぎの文化財

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2001.08.28

【イタリア大使館別荘記念公園本邸】

  • 文化財種類:国指定等文化財
  • 市区町村:日光市
  • 区分:有形文化財(建造物)
  • 種類:登録

(いたりあたいしかんべっそうきねんこうえんほんてい)

●指定年月日

平成13年8月28日指定

所在地

日光市中宮祠

アクセス方法

 

公開状況  

公開

所有者又は管理者

栃木県

●文化財概要

イタリア大使館別荘記念公園本邸は、昭和3年頃に建築されたもので平成9年まで大使館の別荘として使われてきた。その後、県が取得し、中禅寺湖を一周する歩道の休憩施設として、また国際避暑地のシンボルとして、緑のダイヤモンド計画事業(環境省補助)により整備した。この別荘の設計者「アントニン・レーモンド」は、昭和初期の日本の建築界にモダンデザインを取り入れた建築家として知られる。その技術的手法と設計原則は、いわゆるレーモンドスタイルとして当時の日本の建築家に強い影響を与えた。レーモンドの木造別荘は、その土地のありふれた材料を使ってその建物の品質を高める工夫を凝らすことを特徴としている。本邸は、書斎、居間、食堂を1室とし、湖を臨む西面にサンルーム風のベランダを設け、この地の優れた景観を最大限に取り込んでいるほか、杉皮やこけら板などの入手しやすい土地の材料をあらゆる所に使い、内外装共にモダンであるがその土地に根ざした地方色豊かなデザインの建物となっている。