本サイトはユーザーエクスペリエンスの向上などを目的に、Cookieを使用しています。
右記のバナーで「同意する」をクリックする、または本サイトを利用することによりCookieポリシーに同意したことになります。

同意します

とちぎの文化財

SEARCH

文化財検索
1988.04.08

【両界曼茶羅図】

  • 文化財種類:県指定等文化財
  • 市区町村:大田原市
  • 区分:有形文化財(絵画)
  • 種類:指定

(りょうかいまんだらず)

●指定年月日

昭和63年4月8日指定

所在地

大田原市黒羽向町

アクセス方法

東北新幹線那須塩原駅下車、町営バス那須塩原線20分「下町」下車徒歩10分

公開状況  

随時
随時公開

所有者又は管理者

明王寺

●文化財概要

両界曼荼羅図は金剛界・胎臓界の2部からなり、真言密教の宗教観を図示したものである。
金剛界は智慧印の大日如来坐像を中央上部に置き、九会に区分して1,461尊を描く。胎臓界は定印の大日如来坐像を中央に中台八乗院をはじめ十三大院あり、それぞれ書院の中に414尊を描く。