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とちぎの文化財

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1996.08.20

【明暦元年朝鮮通信使関係資料】

  • 文化財種類:県指定等文化財
  • 市区町村:日光市
  • 区分:有形文化財(工芸品)
  • 種類:指定

(めいれきがんねんちょうせんつうしんしかんけいしりょう)

●指定年月日

平成8年8月20日指定

所在地

日光市山内

アクセス方法

 

公開状況  

非公開

所有者又は管理者

輪王寺

●文化財概要

 江戸時代、徳川将軍の代替わりを祝福するために、朝鮮国王から使節が派遣された。この使節を朝鮮通信使とよび、12回に及んだ。このうち日光山に登拝したのは3回である。参拝の模様は、第一級の国際行事にふさわしく詳細な記録が残されており、細部にいたるまで事実を確認することができる。
 指定された20点は、その最後にあたる明暦元(1655)年の際に贈られた品の一部で、いずれも記録により確認できるものである。
 記録によれば、このほかに、燈篭・芙蓉香・白蝋燭・大花蝋燭・大燭台・絵油紙・楽器6種が贈られたが、燈篭を除いて発見できていない。したがって、今回指定するものは、点数においても、また上述の保存状態においても、完全な姿を遺しているとは言いがたい。それでもなお、江戸時代における隣国朝鮮との友誼関係を示す資料として、価値の高いものである。

朝鮮国王孝宗親筆額字 1巻、朱漆塗内箱 1合、黒漆塗外箱 1合、
祭文 1葉、朱漆塗箱 1合、金襴 2巻、赤紋紗 1巻、大花筵 7枚、
しゅく及び台 1点、 ぎょ 1点、瑟 1面、蕭 1管、銀製香合 1合