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とちぎの文化財

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2015.02.27

【木造 金剛力士立像】

  • 文化財種類:県指定等文化財
  • 市区町村:栃木市
  • 区分:有形文化財(彫刻)
  • 種類:指定

(もくぞうこんごうりきしりゅうぞう)

●指定年月日

平成27年2月27日指定

所在地

栃木市木野地町

アクセス方法

 

公開状況  

公開

所有者又は管理者

東善光寺保存会

●文化財概要

江戸時代中期の作(元禄9年寄進)
ヒノキ材 寄木造、彩色、古色塗り、切金、玉眼嵌入
像高 阿形230㎝ 吽形 227㎝

阿形 頭部は前後に二材を、体部は左右に二材を矧いでおり、それぞれ内刳りしている。左腕は肩、肘で矧ぎ、右腕は肩、手首で矧ぐ。像表面は布貼り錆漆地に、肉身部は朱漆塗り、衣部は現状古色塗り。眉や髭は切金で表現する。

吽形 頭部は前後に二材を、体部は左右に二材を矧いでおり、それぞれ内刳りしている。左腕は肩、肘で矧ぎ、右腕は肩、肘、手首で矧ぐ。像表面は布貼り錆漆地に、肉身部は朱漆塗り、衣部は現状古色塗り。眉や髭は切金で表現する。

平成19年度に保存修理を実施した際、胎内から像立年と願主などが記されたヒノキ製の銘札が発見され、元禄9年に施主内木市兵衛らによって東善光寺に寄進された像であることが判明した。内木市兵衛は仁王門の額の彫刻者として名があり、埼玉県内の三重塔の棟札に大工として名が見られるので、像の作者である可能性がある。