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とちぎの文化財

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1993.02.19

【木造 阿弥陀如来坐像附像内納入品】

  • 文化財種類:県指定等文化財
  • 市区町村:真岡市
  • 区分:有形文化財(彫刻)
  • 種類:指定

(あみだにょらいざぞう)

●指定年月日

平成5年2月19日指定

所在地

真岡市寺内

アクセス方法

真岡鉄道真岡駅下車車で10分~15分

公開状況  

公開

所有者又は管理者

荘厳寺

●文化財概要

平成5年2月19日付けで県有形文化財に指定された荘厳寺阿弥陀如来坐像の像内納入文書である。像内にはネズミが入ったものと思われ、納入品は細かく引きちぎられたり、湿気のためにダンゴ状に固まったものもあり、正確な枚数は不明である。寸法については現状寸法である。(分類及び枚数、寸法については将来変更の可能性もある。)
1.再興證紙 2通 文政10年(1827)の年号のある修理関係文書
1.毛髪、染織品、白紙2枚 縦3.8cm×横10.7cm(染織品の最大幅)
1.印仏(不動明王・地蔵菩薩)楮紙35.0cm×12.0cm 82枚
1.印仏(不動明王・地蔵菩薩)楮紙 残欠 約40枚
1.印仏(地蔵菩薩)楮紙25.0cm×38.6cm 3枚
1.印仏(如意輪観音)楮紙24.5cm×34.9cm 1枚
1.印仏(不動明王・地蔵菩薩)楮紙 24.3cm×37.2cm 28枚
1.印仏(不動明王・地蔵菩薩)楮紙33.5cm×24.7cm 1枚
1.書状 楮紙22.5cm×30.5cm 1枚
1.寛永通宝 3枚
1.洪武通宝1枚