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とちぎの文化財

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1980.02.08

【絹本著色 両界曼荼羅図】

  • 文化財種類:県指定等文化財
  • 市区町村:宇都宮市
  • 区分:有形文化財(絵画)
  • 種類:指定

(けんぽんちゃくしょくりょうかいまんだらず)

●指定年月日

昭和55年2月8日指定

所在地

宇都宮市上田原町

アクセス方法

河内地域自治センター(旧河内町役場)より、西へ車で10分

公開状況  

公開
常時(要確認)

所有者又は管理者

西方寺

●文化財概要

この曼陀羅は、天文5年(1536)、西方寺の秀継が宇都宮金剛定寺の法印亮海阿闍梨から両部潅頂を受けた時に用いられたものと言われています。西方寺は真言宗智山派の名刹で、永亨10年(1438)醍醐松橋無量寿院秀誉の創建と伝えられます。*法印=最高僧位 *阿闍梨=師範たるべき高僧の称 *両部=金剛界・胎蔵界をいう。潅頂=密教で法をさずかる儀式のこと。