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とちぎの文化財

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1970.11.20

【絹本著色 釈迦涅槃図】

  • 文化財種類:県指定等文化財
  • 市区町村:大田原市
  • 区分:有形文化財(絵画)
  • 種類:指定

(けんぽんちゃくしょくしゃかねはんず)

●指定年月日

昭和45年11月20日指定

所在地

大田原市黒羽田町

アクセス方法

東北新幹線那須塩原駅下車、町営バス那須塩原線で25分、町役場より徒歩15分

公開状況  

随時
随時公開

所有者又は管理者

大雄寺

●文化財概要

縦295センチメートル、横254センチメートル。筆者は、絵所左近入道徳永である。また、延宝8年(1680)8月15日神田安衛寄進とある。神田氏については知るところがない。本図は栃木県下の涅槃図中、最も大きく古いものの一つである。図は、釈迦入滅を描いたもので、釈迦像は比較的大きく描かれ、入滅の顔は安らかで静かで、諸弟子の悲しみが見る人の心を打つ。下辺に描かれた鳥獣も打ち萎れて、更に人の心を深める。麻耶婦人の想いも伝わり、構図もゆとりがあり、優れた作品である。表具は、ぼたんの模様が美しい。明治年間の修理である。大雄寺では、陰暦2月15日の涅槃会に本堂に掲げて法要を営む。なお、佐良上の光丸山に小泉檀山斐が下絵を描いた、白旗山帰一寺(黒羽町前田郭内、廃寺)旧蔵の涅槃図の大幅が蔵されている。ここに付記しておく。