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とちぎの文化財

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1972.07.14

【興雲律院鐘楼門】

  • 文化財種類:県指定等文化財
  • 市区町村:日光市
  • 区分:有形文化財(建造物)
  • 種類:指定

(こううんりついんしょうろうもん)

●指定年月日

昭和47年7月14日指定

所在地

日光市萩垣面

アクセス方法

JR・東武線日光駅から2㎞。

公開状況  

公開

所有者又は管理者

興雲律院

●文化財概要

 興雲律院は稲荷川の右岸外山の山麓に位置し、参道から境内一円樹林に覆われている。閑静な内院の入口に鐘楼門が建っている。内庭は自然を生かして、本堂・庫理・三天堂(駒堂)が建並び、野天の護摩垣が設けられている。本堂左の高大に樹の間から白亜の経蔵がのぞかれる。
 鐘楼門は石段を数段登った石棚内に建っている。腰は丸みをおびた曲線で白壁造り、基垣に当たるところは石張りとなっている。上層は銅鐘を釣り鐘楼として、門と併用されている。段階は左側の狭い腰のところに廻り階段で上層に登る様に造られている。下層の中央に桟唐戸を建て、上層の火灯窓との釣合いもよく、屋根には軒唐風をつけた入母屋造りである。周囲ともよく調和のとれた建物で、大猷院皇嘉門の変形と感じられるが、みるからに瀟酒な建造物である。