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とちぎの文化財

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1979.02.02

【鉄錆地六十間筋兜】

  • 文化財種類:県指定等文化財
  • 市区町村:宇都宮市
  • 区分:有形文化財(工芸品)
  • 種類:指定

(てつさびじろくじっけんすじかぶと)

●指定年月日

昭和54年2月2日指定

所在地

宇都宮市東峰町

アクセス方法

 

公開状況  

 

所有者又は管理者

個人所有

●文化財概要

寸法形式 前後径(眉庇を含める)29.6センチ 左右巾22.9センチ 高さ14.8センチ 鉄錆地六〇枚限り眉庇共鉄(赤銅覆輪)しころなし 銘 野州住久吉永正十七年二月日 時代 室町 この兜は天辺は赤銅菊座、地鉄鍛えよく筋立よく、後勝山形の姿、秡立の形状は明珍信家の作に似て上工とされている。鉢裏は金箔押、前后正中板に作名がある。銘鑑による久吉は明珍家一六代義保の弟義通の子、宗久の子で天正頃となっている。一族のうち下野住は宗久・吉久・吉員・久吉の四名であるが銘鑑に見る年代よりもこの銘文により時代ははるかに上るものと思われる。野州明珍一族は足利大田原等に居住し野州住を冠するものは稀といわれている。資料上貴重である。