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とちぎの文化財

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1956.06.15

【銅製鰐口】

  • 文化財種類:県指定等文化財
  • 市区町村:芳賀町
  • 区分:有形文化財(工芸品)
  • 種類:指定

(どうせいわにぐち)

●指定年月日

昭和31年6月15日指定

所在地

芳賀郡芳賀町芳志戸

アクセス方法

 

公開状況  

 

所有者又は管理者

個人所有

●文化財概要

面径13.1㎝の小形の鰐口で、年代を経ていること、永い間打ち鳴らされたためか、肌が荒れている。撞座は素文で、2条、3条の紐で3区に分けており、釣鐶の耳は比較的大きく、中央左右の目は短く小さい。表には「敬白奉懸熊野三所権現鰐口下州宇都宮東真壁芳士土手樋越」、裏には「嘉慶2年(1388)■辰八月十八施主妙円尼敬白」と刻銘がある。この鰐口は、近く五行川沿岸の手彦子にあった熊野権現に懸垂されていたもので、南北朝期の銘のある古い鰐口であり、銘文に古地名芳士土、手樋越と書くなど、資料的にも貴重なものである。