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とちぎの文化財

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2013.08.07

【鑁阿寺本堂】

  • 文化財種類:国指定等文化財
  • 市区町村:足利市
  • 区分:有形文化財(建造物)
  • 種類:指定(国宝)

(ばんなじほんどう)

●指定年月日

平成25年8月7日指定

所在地

足利市家富町

アクセス方法

JR足利駅・東武伊勢崎線足利市駅から徒歩15分

公開状況  

公開

所有者又は管理者

鑁阿寺

●文化財概要

桁行五間、梁間五間、一重、入母屋造、正面向拝三間、軒唐破風附、背面向拝一間、本瓦葺
 鑁阿寺は建久7年(1196)足利義兼が創建したとされ、天福2年(1234)に足利義氏が「方五間大日如来大殿」を造営したといわれている。(棟札の写し現存)
 弘安10年(1287)に雷火により被災し、正応5年(1292)頼氏(義氏の孫)により再建が始まり、正安元年(1299)貞氏の代に大御堂が竣工した。なお、応永14年(1407)から永享4年(1432)にかけて大規模な修理が行われたとされている。
 構造は雄大で手法は剛健であり、すこぶる宏壮の風を帯びているところは鎌倉後期の禅宗様に和様を加味した建築の好標本であるといえる。
 平成21・22年度に屋根瓦の葺替えを実施し、中世瓦を正面中央付近に集中させているので、色調がやや異なるように見える。同時に詳細調査も実施され、鎌倉時代後期に建てられ、室町時代中期に大規模に修復されたというこれまでの定説を裏付ける結果が判明している。