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とちぎの文化財

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1971.05.14

【下ケ橋の三ツ股カヤ】

  • 文化財種類:県指定等文化財
  • 市区町村:宇都宮市
  • 区分:記念物(天然記念物)
  • 種類:指定

(みつまたかや)

●指定年月日

昭和46年5月14日指定

所在地

宇都宮市下ケ橋町

アクセス方法

 

公開状況  

 

所有者又は管理者

個人所有

●文化財概要

東下ケ橋自治会の郷間家の母屋の北側にある榧で、地上1.5mの所で3本に大きく枝分かれしているため「みつまたかや」と呼ばれています。樹高はありませんが全体の姿が見事であり、樹勢も盛んです。なお、伝承によると享保8年(1723)に起きた天然の堰の決壊による鬼怒川の大洪水「五十里洪水」の時に、近在の十数人がこの木に登り難を逃れたと伝えられています。推定樹齢:500余年 樹高:18.5m 目通周囲:5.1m 枝張り:東西16m・南北16m