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2024.10.11
【大谷の奇岩群と採石産業の文化的景観】
- 文化財種類:国指定等文化財
- 市区町村:宇都宮市
- 区分:文化的景観
- 種類:選定
(おおやのきがんぐんとさいせきさんぎょうのぶんかてきけいかん)
●指定年月日
令和6年10月11日指定
●所在地
宇都宮市大谷町ほか
●アクセス方法
●公開状況
随時
●所有者又は管理者
宇都宮市
●文化財概要
区域:栃木県宇都宮市大谷町、岩原町、田下町、駒生町の各一部
姿川の一部
面積:376.5ヘクタール
関東平野北端部、凝灰岩が丘陵を成す宇都宮市大谷(うつのみやしおおや)地域において、農村が、近世に農家の副業として始められた採石を近代以降に地場産業とし、発展してきたことを伝える。信仰や観光の対象であり続ける、侵食や採石によって形成された奇岩群等が特徴を成す。
写真提供:宇都宮市