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とちぎの文化財

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1964.01.07

【木造 仏頭残欠】

  • 文化財種類:県指定等文化財
  • 市区町村:真岡市
  • 区分:有形文化財(彫刻)
  • 種類:指定

(ぶっとうざんけつ)

●指定年月日

昭和39年1月7日指定

所在地

真岡市寺内

アクセス方法

真岡鉄道真岡駅下車車で10分~15分

公開状況  

公開

所有者又は管理者

荘厳寺

●文化財概要

仏頭片3個を寄り合わせると、当初の仏頭の大きさとそれに相応した仏体の大きさが想像される。
造像の手法は、平安後期の如くではあるが、玉眼や深い刀痕の口元・あご下等によって、鎌倉時代の阿弥陀如来像の仏頭と思われる。
大きさ 頭の右側(縦75.5cm 幅28cm)
耳付の右片 (縦70.5cm 幅28cm)
 耳付の左側(縦88.0cm 幅36cm)