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1971.06.25
【木造 大日如来坐像】
- 文化財種類:県指定等文化財
- 市区町村:芳賀町
- 区分:有形文化財(彫刻)
- 種類:指定
(もくぞうだいにちにょらいざぞう)
●指定年月日
昭和46年6月25日指定
●所在地
●アクセス方法
JR宇都宮駅東口より車で宇都宮・茂木線、主要地方道真岡烏山線経由約37分
●公開状況
随時
随時・事前連絡希望
●所有者又は管理者
崇真寺
●文化財概要
密教における最高至上の「仏」であり、太陽の威力をさらにうわまわる大光明を備えたところから、大日如来と呼ばれている。大日如来には、金剛界と胎蔵界の教主がおり、身に宝冠や瓔珞、天衣をつける菩薩形の姿であらわされる。本像は定印を結ぶ胎蔵界の大日如来であり、例の少ない印相である。像高81㎝。