本サイトはユーザーエクスペリエンスの向上などを目的に、Cookieを使用しています。
右記のバナーで「同意する」をクリックする、または本サイトを利用することによりCookieポリシーに同意したことになります。

同意します

とちぎの文化財

SEARCH

文化財検索
1950.08.29

【東照宮(奥社、仮殿、御旅所を含む)】

  • 文化財種類:国指定等文化財
  • 市区町村:日光市
  • 区分:有形文化財(建造物)
  • 種類:指定

(とうしょうぐう(おくしゃ、かりでん、おたびしょをふくむ))

●指定年月日

昭和25年8月29日指定

所在地

日光市山内

アクセス方法

 

公開状況  

公開(有料)

所有者又は管理者

東照宮(一部は日光社寺保存会が管理)

●文化財概要

 日光東照宮は元和三(1617)年創建で、寛永十三(1636)年に三代将軍家光により大造営が行われた。わずか1年5ヶ月で完成している。
 石造鳥居は元和四(1618)年黒田長政が献上したもの。中央の額は後水尾天皇の宸筆。
 五重塔は慶安三(1650)年に酒井忠勝が献上したもの。
 全体は元禄三(1690)年に大修理が行われている。

上社務所 (三間×三間 背面一間通庇付 入母屋造 正面向拝一間 銅瓦葺)
神楽殿 (三間×三間 入母屋造 銅瓦葺)
神輿舎 (三間×三間 入母屋造 妻入 銅瓦葺 正面軒唐破風付)
御供廊 (八間×一間 唐破風造 銅瓦葺)
鐘楼 (三間×二間 入母屋造 袴腰付 銅瓦葺)
鼓楼 (三間×二間 入母屋造 袴腰付 銅瓦葺)
本地堂 (七間×五間 入母屋造 正面向拝三間 銅瓦葺)
経蔵 (三間×三間 宝形造 裳階付き 銅瓦葺)
上神庫 (七間×四間 切妻造 正面向拝一間 銅瓦葺)
中神庫 (九間×三間 校倉造 入母屋造 正面向拝七間 銅瓦葺)
下神庫 (七間×四間 校倉造 切妻造 銅瓦葺)
神厩 (三間×五間 切妻造 妻入 銅瓦葺 欄間に三猿の彫刻)
水屋 (一間×一間 唐破風造 妻入 銅瓦葺 柱は石柱)
表門 (八脚門 切妻造 銅瓦葺)
五重塔 (三間×三間 銅瓦葺)
石鳥居 (石造明神鳥居)
坂下門 (一間一戸平唐門 銅瓦葺)
奥社宝塔 (銅製)
奥社唐門 (銅製 一間一戸平唐門)
奥社石玉垣 (周長193尺)
奥社拝殿 (五間×三間 入母屋造 前後軒唐破風付き 銅瓦葺)
奥社銅神庫 (三間×二間 寄棟造 銅瓦葺)
奥社鳥居 (銅製明神鳥居)
奥社石柵 (宝塔・拝殿周囲)
仮殿本殿 (三間×三間 入母屋造 銅瓦葺)
仮殿相の間 (二間×一間 両下造 銅瓦葺)
仮殿拝殿 (五間×二間 入母屋造 正面向拝三間 銅瓦葺)
仮殿唐門 (四脚門 平唐門 銅瓦葺)
仮殿■門及び透塀 (一間一戸平唐門 銅瓦葺  一周延長四十九間)
仮殿鳥居 (銅製明神鳥居)
仮殿鐘楼 (一間×一間 切妻造 こけら葺き)
御旅所本殿 (三間×三間 入母屋造 正面軒唐破風付き 銅瓦葺)
御旅所拝殿 (三間×三間 入母屋造 銅瓦葺)
御旅所神饌所 (七間×三間 入母屋造 銅瓦葺)