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とちぎの文化財

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1980.02.08

【般若寺跡石塔附墓誌銘板】

  • 文化財種類:県指定等文化財
  • 市区町村:芳賀町
  • 区分:有形文化財(考古・歴史資料)
  • 種類:指定

(はんにゃじあとせきとうつきぼしめいばん)

●指定年月日

昭和55年2月8日指定

所在地

芳賀郡芳賀町芳志戸

アクセス方法

JR宇都宮駅東口より車で主要地方道宇都宮・向田線経由約40分

公開状況  

随時
随時・事前連絡希望

所有者又は管理者

芳賀町

●文化財概要

徳川家治(10代将軍)供養塔・田安宗武(8代将軍吉宗の子)供養塔は家治の養女種姫(宗武の娘)の建立でともに葵紋を刻む。御本丸官女森野、戸崎の宝搭形供養塔2基と侍臣のものと見られる五輪塔形供養塔2基が立ち、さらに家治塔の外に墓誌銘銅板(天明8年銘)があり、表裏に種姫が家治の遺命を受けてこれらの供養塔が般若寺に建立される模様が書かれている。(現在銘板は町保管)