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  • 【輪王寺(護法天堂・観音堂・三重塔・大猷院霊廟別当所竜光院)】
1973.06.02

【輪王寺(護法天堂・観音堂・三重塔・大猷院霊廟別当所竜光院)】

  • 文化財種類:国指定等文化財
  • 市区町村:日光市
  • 区分:有形文化財(建造物)
  • 種類:指定

(りんのうじ(ごほうてんどう・かんのんどう・さんじゅうのとう・たいゆういんれいびょうべっとうしょりゅうこういん)

●指定年月日

昭和48年6月2日指定

所在地

日光市山内

アクセス方法

 

公開状況  

 

所有者又は管理者

輪王寺

●文化財概要

護法天堂 五間×三間 一重 寄棟造 向拝一間 銅瓦葺
観音堂  三間×三間 一重 寄棟造 銅瓦葺
三重塔  三間三重塔 銅瓦葺
竜光院  桁行25.2.m 梁間12.6m 一重 寄棟造段違 銅瓦葺

護法天堂の内部は3間に仕切り、両脇間は竿縁天井、中央間の四天柱内は塗天井である。
観音堂は四本竜寺観音堂で、素木造。四方に縁を廻らす。貞享二(1685)年の建築。
三重塔は観音堂東隣にある。内部には聖観音を安置する。貞享二(1685)年の建築。
竜光院は唯一残っている別当所で、江戸時代中期の客殿と別当所が残る。