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1958.08.29
【金銅 一光三尊仏】
- 文化財種類:県指定等文化財
- 市区町村:真岡市
- 区分:有形文化財(彫刻)
- 種類:指定
(いっこうさんぞんぶつ)
●指定年月日
昭和33年8月29日指定
●所在地
●アクセス方法
真岡鉄道真岡駅下車車で10分
●公開状況
要事前連絡
●所有者又は管理者
無量寿寺
●文化財概要
両脇侍の宝冠には、菊花紋がつけられている。中尊の両手および光背は、後世の補作である。
無量寿寺は永和元年(1375)僧定祐の創建と伝えられているが、天和3年(1683)全焼し、現在の本殿は焼失直後の再建という。阿弥陀三尊は火災を免れ、その後秘仏として保護され、現在にいたっている。
大きさ 座高 中尊阿弥陀如来47.6cm
脇侍観世音菩薩34.8cm
脇侍大勢至菩薩〃
様式 善光寺式