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とちぎの文化財

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1977.02.15

【銅造 大日如来坐像】

  • 文化財種類:県指定等文化財
  • 市区町村:芳賀町
  • 区分:有形文化財(彫刻)
  • 種類:指定

(どうぞうづくりだいにちにょらいざぞう)

●指定年月日

昭和52年2月15日指定

所在地

芳賀郡芳賀町西水沼

アクセス方法

JR宇都宮駅より車で国道123号線、県道下高根沢・氷室線経由約40分

公開状況  

随時
随時・事前連絡希望

所有者又は管理者

常珍寺

●文化財概要

智拳印を結んだ金剛界(智徳を表す)の大日如来像である。頭部に透彫金具の宝冠をいただき、両腕には腕釧と臂釧をつけている。像の背部に光背を付けた跡がある。本像は、大日如来の智徳が仏像の尊容からくみとることができる貴重な像といわれている。像高87㎝。