本サイトはユーザーエクスペリエンスの向上などを目的に、Cookieを使用しています。
右記のバナーで「同意する」をクリックする、または本サイトを利用することによりCookieポリシーに同意したことになります。

同意します

とちぎの文化財

SEARCH

文化財検索
1990.01.26

【銅造 阿弥陀三尊立像(善光寺式)】

  • 文化財種類:県指定等文化財
  • 市区町村:那須烏山市
  • 区分:有形文化財(彫刻)
  • 種類:指定

(どうぞうあみださんぞんりつぞう)

●指定年月日

平成2年1月26日指定

所在地

那須烏山市月次

アクセス方法

JR烏山線大金駅より徒歩10分

公開状況  

公開
常時

所有者又は管理者

西方寺

●文化財概要

この仏像は、長野県の善光寺の本尊を模したものと伝えられる仏像で善光寺式阿弥陀三尊像とも言います。仏像の作られた時代は、阿弥陀如来像の目線等の作りかたから鎌倉時代末期頃と考えられます。3体の仏像のうち、一番背が高いものが、阿弥陀如来像で高さは、44.5cm。