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1960.09.20
【銅造 阿弥陀如来立像・両脇侍】
- 文化財種類:県指定等文化財
- 市区町村:益子町
- 区分:有形文化財(彫刻)
- 種類:指定
(どうぞうあみだにょらいりつぞう・りょうわきじ)
●指定年月日
昭和35年9月20日指定
●所在地
芳賀郡益子町大沢
●アクセス方法
真岡鉄道七井駅下車2㎞(タクシーあり)東野バス宇都宮益子線風戸下車0.9㎞
●公開状況
非公開
●所有者又は管理者
円通寺
●文化財概要
善光寺式阿弥陀三尊で鎌倉時代末期の銅製の鋳造物として特色がある。円通寺の開祖良栄上人がこの三尊像を笈に入れて各地をまわり、円通寺創建時に持参したといわれ、代々の住持の護持仏とされている。背面地付部近くに「大沢山」の陰刻がある。